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2024/5/23
「プロの境地」
こんにちは!学部1年の宮原です。
本日は「工具講習」を受け、多くの工具の基本的な使い方について
理解できました。中でも印象的だったのは、先生がおっしゃった
「ワイヤーツイスター」の使い方です。
一般的に航空・宇宙のマシンを製作する時に使われることが多い
ワイヤーツイスターですが、先生曰く
「このワイヤーツイスターの使い方で
その人(チーム)の格が知れる」
とのことでした。
ただ、工具が迅速にそして適切に使えるだけでなく
「プロから見た時に自身の高い実力を証明できるレベル」
で使用できるように努めていきます。
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2024/5/22
「自分を信じる」
こんにちは!学部1年の冨澤です。
今日は輪講で「自分を信じる」というタイトルの発表を行いました。
輪講の資料を作成時に気づいたことがあります。
何かを成し遂げるためには、それ相応の準備が必要ということです。
成功したり、勝ったりするのは魔法なんかではなく
小さい努力の積み重ねの後についてくるものだ
ということに気づきました。
これからはどんな些細なことでも
勝つために必要ならば挑戦していきます。
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2024/5/21
「Time flies like an arrow.」
こんにちは!学部1年の附柴です。
5月も今日で残り1週間ですね。活動の時間が
濃密になり活動前よりも一層早く
時間が過ぎる感じがします。
今回は「時間」について考えてみました。
最近私は一日のタスクを考えて行動しています。
その中で時間通りに仕事をするのは簡単じゃないな
と気が付きました。一日は24時間しかなくこの時間の中で
工夫することが大切になってきます。一つ一つの
作業のスピードももちろん大切ですが
私は時間のロスを作らないということを意識して
行動していきます。具体的には先を見据え
なにもしていない時間をなくして行動します。
これからは、時間を常に意識し時間は有限だ
ということを頭に入れ行動していきます。
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2024/5/20
「明るく元気に行こう!」
こんにちは!学部1年の河西です!
先日から行っているその日のタスクの確認
振り返りを行う評価会はとても好評です。
振り返りと共にその日にできたことを
報告しあうことで、チーム全員が評価会で
良い報告をできるよう日々頑張っています!
良い環境から勝てるマシンを送り出します!
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2024/5/19
「夢に向かって」
こんにちは! 学部1年の加藤です!
先日改めて、夢工房生としての在り方を全員で話し合いました。
私たちは「世界で活躍できる人になるために、世界一を目指し 行動する。」を活動理念に掲げて活動を行っていきます。
目標やそれに向けてやるべきことが改めて明確化されたことで 自分自身も含めてチームメンバーに変化の風が吹いているように 感じます。
これからもこの活動理念を基に自動車部一同、全力で活動を 行ってまいりますので、応援のほどよろしくお願い致します。
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2024/5/18
「動く」
こんにちは 学部1年の宮原です。
現在、エンジンダイナモのディストリビューションを
過去の設計図を参考にしながら、CAD上で描いています。
設計していき、先生との会話の中で、エンジンの基本構造や
行程の知識が欠けていることに気づきました。
そこで、エンジンがどのような部品で構成され
組み合わされているのかを「知る」という行動を
本日、行っていました。
自分以外の1年生は、これらの基本知識を分かった上で
指示部やフロントフォークの設計をしているので
「スピード感」を持って、明日には配線図の設計を完了させ
電装の製作を進めていきます。
また、先生へのアウトプットを増やし
1日1日の密度を濃くしていきます。
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2024/5/16
「なにくそ魂」
こんにちは!学部1年の冨澤です。
現在のエコランの開発状況は順調というわけではありません。
コンセプトやパッケージングを考えていく上で
想定以上に時間を費やしてしまっています。
さらに、最近1年生が1人辞めてしまったこともあり
人手不足でもあります。
かなり大変な状況にはなってしまいましたが
このままで終れないので
「なにくそ魂」
を持って頑張っていきます。
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2024/5/15
「やりたいこと」
こんにちは!学部1年の附柴です。
春も終わりそろそろ梅雨がやってきますね。
心做しか雨の日が多くなってきてるような感じがします。
私は雨は苦手なので早く夏が来て欲しいですね。
今私たち1年は、エコランの新たなマシンを開発しています。
その中で私はパッケージングを考えており少し行き詰まっています。
その中で初心を振り返り自分たちは
「何をやりたいのか」
ということを思い出しました。
絶対に欲しいと思わないと手に入らないということに
改めて気付かされ何がなんでも手に入れてやる
という気持ちでやらないと最低限のものしか作れないと思いました。
常に「何をやりたいのか」を考えれば自ずと必要なものが分かり
やりたいことに対する要素がどんどん分かるんだと思います。
これからも自分のやりたいことを
常に自問自答し取り組んでいきます!
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2024/5/14
「チームのために」
こんにちは学部1年の河西です!
先週の日記からあっという間に1週間が経ちました。
この日記を書くにあたって、この1週間で
自分に素早い行動ができているかを振り返ってみました。
以前と比較すると、思い浮かんだことは
すぐに詳しく紙で書くようになりましたが
先生へのアウトプットは何かと理由をつけて少ないままです。
何を言われるか分からないという恐怖から自分を守っていました。
このまま自分を守っていれば、チームを犠牲にするだけです。
自分だけの課題ではなく、チームに関わる課題だということを
再確認し、次の1週間はチームのために
今までの守りの姿勢を捨てて活動します。
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2024/5/13
「時間の流れの感じ方」
こんにちは!学部1年の加藤です!
ついこの前まで5月が始まったのか。と思っていましたが
気が付くと既に5月の中旬になっていることに気が付きました。
夢工房での活動に参加し始めてから
日がたっていくのが早く感じます。
この調子で1年が過ぎていくのかと思うと
来年には自分は1年生に対してアドバイスをできるような人間に
なれているのだろうかと、1日の大切さを感じました。
これからは改めて、自分を常に見つめなおして
まだこういうところは成長できるなというところを考え続け
1日の成長を大きくしていきます!
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2024/5/12
「エンジニア」
こんにちは 学部1年の宮原です。
今週の輪講で「エンジニアとは」とのテーマのお話がありました。
このお話から、自ら「モノ」を生み出し続ける、創造的な人のことを
「エンジニア」ということが分かりました。
また、クリエイティブに活動し続けるには、タフな仕事に対して
「喜び」や「楽しみ」を感じること、人が出来ないことに対して
喜びを感じることが重要であるという知見を得ることができました。
私も将来的に、自分が設計・開発した「モノ」によって
人が喜んでくれる経験を積み上げ、「モノづくり」の世界における
フロントランナーとなりたいです。
このために、自分が思い描く「プロ」に近づく
努力をし続け、自分の限界値を上げていきます。
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2024/5/10
「元気」
こんにちは!学部1年の藤本です。
先日、先生から次のようなアドバイスをいただきました。
「元気のない暗い人は常に周りから元気を吸い取る
いわば『消費者』である。一方で、開発者というのは
この世にないものを生み出すいわば『生産者』である。
だから、開発者になるためには自分に自信を持って
元気に活動して周りに元気を与える人になる必要がある。
たとえ技術や知識が十分にあっても『生産者』としての
マインドがなければ仕事は成功しないし続けられない。」
私はこのお話を聞いて、今の自分に最も欠けていたものを
見つけることができました。今の私の目標は
「この人と一緒に仕事をしたい。」
「この人の言うことなら耳を傾けよう。」
と思ってもらえるような人になることです。
そのために私は元気に振る舞うことを忘れずに活動します。
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2024/5/9
「勝つために」
こんにちは。学部1年の冨澤です。
いきなりですが、私たちは普通の学生です。
そして勝つためのマシンを作っています。
しかし、周りのチームも勝つために頑張っています。
そのような環境の中で、普通の考え方をして勝てるマシンが
作れるかと言われるとそんなことはないと思います。
どの道にもプロフェッショナルはいるものです。
そこで私たちはプロフェッショナルになったつもりで活動し
間違いに気づいたらその都度ブラッシュアップしていくことで
成長できると考えています。
今までのやり方ではできないことも、やり方を変えれば
できるようになるかもしれません。
私たちはプロ意識を持って活動していきます。
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2024/5/8
「バカになれ!」
こんにちは!学部1年の附柴です。
今日は週に1回の輪講を行いました。輪講に参加し始めて
まだ数回ですが参加するたびに自分の中の価値観や考え方が
大きく変わっています。
今日は、「チャレンジ」とは何かというのを考えてみました。
チャレンジとは一般的に新しいことを試してみるということ
だと思います。それは同時にリスクがともなうものでもあります。
ですが多くの人はリスクのことばかりを考えてしてしまい
勇気を出せずに結局今までと変わらないで終わってしまいます。
今回の輪講で知ったのは「バカになる」ということです。
バカと言うとあまり良いイメージを持たれない方がいると思いますが
バカになるということは周りとはかけ離れたことをやる
ということです。つまり誰もやったことの無い
誰もやりたがらないことをする。
それ自体が価値になり自分の存在意義になると思いました。
今回の輪講を通してチャレンジは学生の特権だと感じました。
この4年間でバカにならないともうバカできる機会は来ない
と思うので今後はやりすぎるぐらいの勢いで
何事にも取り組んでいきます。
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2024/5/7
「学びを活かすには」
こんにちは!学部1年の河西です!
皆さんはゴールデンウィークをいかがお過ごしになられましたか?
僕はこの期間にOBの方々との関わりやスポンサー様とのお仕事などで
そこで得た学びをすぐに行動に移すことが大切だと感じました。
僕は現在、自分の仕事について納得できるように
進められていません。
その状況を改善するために僕はこれから
学びを得たらとにかく早く行動します。
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2024/5/6
「上を向いて歩こう」
こんにちは!学部1年の加藤です!
突然ですが私は夢工房に来て、人生で初めて仲間
というものを感じています。
普段、私達は絶対に勝てるエコランカーを作ろうと
お互いに向上心を持って刺激し合いながら活動をしています。
そんな中で、私がある朝、眠そうにしていると、先輩に
「君が眠そうにしていると周りも眠くなるからちゃんとするんだ」
と注意を受けました。当たり前の事ながら、自分が周りに与える
影響はプラスの面だけではなく、マイナスの面もあるんだ
という事に気付かさせてもらいました。
今後は、夢工房生として、そういった点での周りへの気遣いを大切にします。
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2024/5/5
「アウトプット」
こんばんは 学部1年の宮原です。
先日、小平先生から
「アウトプットしなければ、やらないに等しい。だから僕からすれば
君たちは今日、何もやっていないんだと思ってしまう。」
とのお言葉を頂きました。自分自身、導通チェックの際に小平先生に
意見を求めましたが、その返ってきたアンサーの内容、説明の速さに
半ば途中でついていけなくなりました。本心としては
「この説明を理解できないと先生に見放されるのではないか」
という思いに駆られ、理解できていないのにも関わらず
理解できているように装ってしまっていました。
今抱えている現状の問題を打破するために先生にアドバイスを
聞きに行ったのに、分からないまま帰ってきて、挙句の果てに
同じ質問をしにくい状況に追い込まれるという双方にとって
ただただ無駄な時間が流れてしまいました。
結論、目の前にある壁から逃げずに、向き合っていくことこそが
目標を達成するための確固たる基盤を築くのだと思いました。
その1枚1枚は薄いかもしれないが、強固な基盤を積み上げ続け
社会に貢献できる人材になりたいと思いました。
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2024/5/3
「失敗の捉え方」
初めまして!学部1年の藤本です。
私は自分の夢を掴むために自動車部に入部しました!
週に1度行う輪講や先生、先輩方と意見を交わす中で
たくさんの気づきがありました。その中で特に心に響いたことは
自分が失敗してしまったときに何を考えてその後
どのように行動するかということです。失敗した自分を責めて
何も学ぼうとせずにいると、全く成長できずにいずれ同じことを
繰り返します。しかし、原因を追究し行動に移すことで
自分だけの「特効薬」を手に入れることができると私は思います。
だから私は、挑戦と失敗を繰り返して人として
大きく成長していきたいです。
GWに突入したことでまとまった時間が取れるようになったので
より一層気合を入れて夢工房での活動に励んでいきます!
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2024/5/2
「マインド」
初めまして!学部1年の冨澤です。
僕は夢工房に入りたくて電大に入学したので、毎日が夢のようです!
最近エコランの開発で感じたことは、気持ちは大事だな
ということです。同じ作業をするにしても、モチベーションや
作業効率、精度など様々な場所に影響してきます。
これからは、作業の意味を考えながら行動していきます。
そして周りを驚かせるようなマシンを作っていきます!
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2024/5/1
「No pain,No gain」
こんにちは!学部1年の附柴です。
時間が過ぎるのは早いもので今日から5月に入りましたね。
4月に入学してから約1ヶ月が経ちますが毎日が楽しく私はあっという間に感じます。
今日は輪講を行いました。今日はOBの方々が参加してくださり
とても勉強になった濃い一日でした今回の輪講で
「なるほどな」と強く感じたのは
「何かを得るには何かを失わなければ中途半端なことしかできない」
ということです。
逆に言えば夢には相応の対価を払えれば近づけるということです。
今回の輪講を通して、やるからには全力でやると決めました。
何も失わず手に入れる錬金術のような甘い考えはないのだな
と改めて思いました。
今後は、リスクや失敗を恐れず、貪欲になり、楽しく
元気に活動に取り組みます。
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