フレームの設計

こんにちは、学部3年の久保です。
現在、次年度の大会に向けてマシンの開発を行っております。

なかでも、私はフレームとシートを主に設計しています。
今回、フレームのテーマは軽量化とねじり剛性の向上です。

   フレームがねじれるイメージ

フレームは、走行中にサスペンションから入力される力によって、多少なりとも変形するわけですが
この変形が大きいと、主にサスペンションの取り付け位置の関係が変化したり、荷重移動量にも影響が出るため
狙い通りの性能を発揮することが出来ません。

しかし、ねじり剛性を高めようとすればするほど重量は上がる傾向にあります。
単純にパイプの外径を大きくする、パイプの肉厚を厚くする、パイプの本数を増やす、というようにすると強く重いものが完成するわけです。

そこで、当チームは昔から、フレーム以外の部品を活用して軽量化と剛性の向上を狙ってきたわけです。その代表格が
エンジンです。変形しづらいエンジンの取り付けを工夫することで、フレームの剛性を向上させています。

さて、では今回はどんな工夫をするのかと言いますと…
剛性を向上させるための部品として
エンジン以外にもシートを
採用するわけです !

    フレームの5分の1モデル

上の画像のようなミニモデルを製作し、実際に手でねじると分かるのですが
ドライバーの居住空間は、大きく開けているため、変形しやすいのです。
そこを変形しづらくするためのものがシートです。
シートの製作にはカーボンファイバーとハニカム材を使用し軽量に変形しづらく作る予定です。

見込みでは、2 kg 以上軽くできるはず !
早く作って、凄いマシンを大会に投入します !


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