こんにちは!学部2年の附柴です。
現在、カウルのクレーモデル製作を進めています。
私たちが大切にしているのは、かっこいいシルエットと無駄のないデザイン。
ただ走るための外装ではなく、見た瞬間に「美しい」と感じられるような形を
目指しています。
粘土を使うことで、頭の中にあるイメージをすぐに形にできるのが魅力です。
ラインを削っていくと、光の当たり方や影の出方まで変わり、デザインの印象が大きく変化します。
その一瞬一瞬がとても面白く、「ここをもう少し絞ったらシャープになる」「この曲線をつなげると流れるようなフォルムになる」といった発見の連続です。

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