こんにちは!学部一年の附柴です。
今日は昨日に引き続きエンジンがかからないトラブルの原因を
模索していました。
トラブルの原因を機械的要因と電気的要因に切り分けて
作業を行いました。機械的要因としてエンジンの組み間違えや
スターターモーターの故障が考えられました。
しかし、エンジンやスターターモーターには特に異常は見られませんでした。
電気的要因としてケーブルの電気が流れているのか、ケーブルの回路が
間違えていないかをチェックしました。
しかし、電気は流れている状態で、スターターモーターにも
電気が流れていました。その中で、可能性として挙げられたのは
ケーブルに許容電流値(電線やケーブルに連続して流すことができる電流の最高限度)を越えた電流が流れているのではないかということです。
トラブルシュートで大切なのは、すべてを疑い可能性が少しでもあれば
すべてチェックすることだと今回の作業を通して改めて思いました。
次からは思い込みで行動せず、常にあらゆる可能性を考えて行動していきます。
