2021年10月21日
日本HP様より取材を受けました!

取材記事が以下のURLよりご覧になれます。
https://jp.ext.hp.com/techdevice/technology/ws_interview_007/?fbclid=IwAR3w8g3wUSgC8f3u3uS-IY4gArgp2tv2FncO7jJDvEcAjJsMVexyQjntTxo

株式会社日本HP様はお客様、パートナー様へのさらなる貢献を目指し「事業展開のスピード向上」と「革新的な製品の提供」をキーワードに、 生産から物流、販売、サポートにいたるまで、PC・プリンティング事業に最適化した事業基盤の構築を行っております。

また、新型のワークステーションを2台支援していただきました。
車両開発のために大切に使わせていただきます。
2021年5月11日
株式会社田島軽金属様のホームページにて紹介されました!

当チームに協賛いただいている株式会社田島軽金属様のホームページにて紹介していただきました。
下記のURLより紹介記事をご覧になれます。
https://www.tac-casting.com/news/20210510

田島軽金属様は主に大型アルミ鋳造品を製作しております。
自動車産業のみならず医療関係やロボット等と幅広く事業を展開しております。
下記のURLから田島軽金属様のYouTubeチャンネルをご覧になれます。
田島軽金属様のものづくりに対する思いや鋳造の工程について知れるので、是非ご覧ください!
https://youtu.be/I6nrQoLCXZg
2021年3月2日

当チームの活躍が本学の学園広報誌Agoraにて紹介されました!
TDU Agora vol.39(2021年2月号)にて 昨年12月に行われたFormula SAE Australasiaのオンライン静的イベントの記事が掲載されています。

以下のURLからご覧になれます。
https://www.dendai.ac.jp/about/gakuen/publicity/tduagora

2021年3月2日

学部2年の新井が、本日テレビ埼玉の情報番組『マチコミ』の新成人応援企画にて紹介されました!

番組ホームページ
https://www.teletama.jp/machicomi/seijinsiki/index.html

2018年5月1日

当チームの活動が「新電気2018年5月号」p128の「SD Forum」に紹介されました。
スポンサーである株式会社興研様にて成果報告会を行った様子が記載されています。

2018年2月2日

当チームが2017年オーストラリア大会に出場した際の参戦レポートが、学内広報誌TDU Agora 2018年1月号の「キラリ電大生」に掲載されました。
TDU Agora は学内にて配布されます。また下記リンクよりご覧いただけます。
https://www.dendai.ac.jp/about/gakuen/publicity/tduagora/

2017年11月2日

テレ玉の「マチコミ」にチームリーダーの榎本が出演しました。
活動を通して私たちが即戦力となる技術者となり社会に貢献すること、毎年イチから作ったオリジナルのマシンで海外大会に挑戦し続けていることなど、私たちがこのプロジェクトにかける熱い思いをお伝えさせていただきました。

2016年10月31日

FMラジオNACK5の「おに魂」に2週連続で出演しました!

自分たちがなぜこの活動に参加したか、結果どうだったかなど、
前回より深いところまで紹介することができました。

「おに魂」番組ブログで紹介して頂けました:「おに魂」番組公式ブログ
2016年10月27日

FMラジオNACK5の「おに魂」に出演しました!

以前も出演させて頂き今回で二回目。
Formula SAE Projectとはどんな活動をしているのかを紹介してきました。

「おに魂」番組ブログで紹介して頂けました:「おに魂」番組公式ブログ
2014年10月29日

NACK5のラジオ番組「おに魂」に当チームが出演致しました!!

今回お話を頂いたのは。2003年から続くNACK5の看板番組「おに魂」です。
ラジオではFormula SAEとは何か?海外大会の様子など活動の魅力を紹介しました。

「おに魂」番組ブログで紹介して頂けました:「おに魂」番組公式ブログ

2014年6月1日

当チームが巻頭特集として雑誌に掲載されました!!

電気技術を中心に幅広く取扱い、理工学関連の雑誌や書籍を発行しているオーム社様の
専門誌「新電気」に当チームが巻頭カラー4ページにわたり特集として掲載していただきました。
チームの活動内容、チームリーダーのコメントから我々が目指す場所。
我々の活動が詰まっている内容となっています。

オーム社HP:http://www.ohmsha.co.jp/sindenki/


2013年1月12日

学生が作る情報番組「キミラジオ」にて、当チームの紹介が行われました。
チームリーダーやメンバーのインタビューが放送されました。


2011年10月17日

朝日新聞「進学特集ーものづくり日本を継ぐ」に「夢の一台ゼロから作る」と題し
当チームの活動が掲載されました。

掲載された記事はコチラhttp://www.asahi.com/edu/university/shingaku/TKY201110190442.html


2007年10月27日〜11月11日

千葉市・幕張メッセで開催された「第40回東京モーターショー 2007」にて上映された「クルマ作りへの挑戦 第5回全日本学生フォーミュラ大会物語」に 当チームが取り上げられました。  この作品は、当チームが参戦したアメリカ西海岸大会、日本大会へ向 けての取り組みについて特集したものです。


2006年12月26日

約25万部発行の三栄書房 「ニューモデルマガジンX」2月号に当チームの記事が掲載されました。


2006年5月28日

フジテレビ ザ・ノンフィクション『絶頂の瞬間〜F1にとりつかれた男たち〜』にて、当チームの活動が紹介されました。
当チームの目標や、テスト走行の模様、開発の様子などが紹介されました。


2006年5月29日

日刊工業新聞に、当チームのスポンサーである株式会社東日製作所様の広告に私たちの記事が掲載されました。


2006年5月29日

日経ものづくり2006年06月号に、当チームのスポンサーである株式会社東日製作所様の広告に私たちの記事が掲載されました。


2006年3月

RACE TECH MARCH 2006 ISSUE 65に 当チームの記事が掲載されました。


2006年2月

月刊誌「機械設計」2006年3月号に当チームの記事が掲載されました。


2006年2月

月刊誌「子供の科学」第69巻第3号に当チームの記事が掲載されました。


2006年1月

AUTOSPORT(No.1050)に当チームの記事が掲載されました。


2005年12月7日

東京スポーツに当チームの記事が掲載されました。
以下、東京スポーツ掲載記事。(画像をクリックすると拡大画像が見る事ができます。)

F1戦争のウラ側
未来のエンジニア育成するフォーミュラSAE
東京電機大学クラッシュにめげず快挙4位
 強豪揃いのフォーミュラSAE豪州大会で総合4位に入った東京電機大学チームのマシン。日本勢初の快挙だ(写真の文章)
  未来の自動車エンジニアを育成する競技フォーミュラSAEで、日本の学生チームが大健闘した。フォーミュラSAEは学生のチームが、小型のフォーミュラカーを独自に設計製作して走らせることで、その設計技術と車両の走行性能の高さを競う国際競技。米国、英国、イタリア、ブラジル、豪州における5開催のワールドシリーズになっている。
  自動車メーカーやF1チームなどからは、優秀な若手エンジニアの発掘の場として熱い注目を集めている。この豪州大会が先週末、メルボルン郊外で開催された。豪州大会は参加チーム数こそ25と少ないが、豪州のチームは技術力が極めて高く、各国の大会で上位を占める強豪揃いの激戦区。ここで上位に入るのは世界の上位になるのと同じ意味があるほどだ。
  今年の大会には、豪州、ニュージーランドのほか、日本から東京電機大学と上智大学が参戦した。この大会には3度目の遠征となる東京電機大学は総合4位、初参戦の上智大学も14位と大健闘した。特に東京電機大学は、旋回性能テスト走行部門と走行燃費部門で1位、技術設計部門で3位を獲得した。
  日本からは2000年からフォーミュラSAEの競技に複数のチームが参戦してきたが、総合成績でも部門賞でも、今大会ほど上位に入ったことは一度もなかった。東京電機大学は02年の参戦から単気筒エンジンを使った小型軽量な設計のマシンを実現し、この競技の新たな設計のパイオニアとして世界で高く評価されてきた。
  前回の米国大会では語学力不足による苦戦も経験したため、東京電機大チームは、豪州大会にメンバーの英語力もマシンの性能も高めて臨んだ。だが、タイムアタックではトップタイムに挑んだところでバリアにクラッシュ。これで、前後のサスペンションがひどく損傷し、誰もが東京電機大学の挑戦は今年も未完のまま終わったと思った。
  しかし、チームは不眠不休の作業で壊れたマシンを翌朝までに修復。最後の耐久性テスト走行まで高水準で走り切り、周囲の驚きと称賛の声を集めた。世界をリードする技術力を持つチームが、やっと実力を結果に結びつけた。将来への期待はより大きくなった。

Copyright S.Ogura 2005

2005年8月17日

イギリスのRACETECH MAGAZINE(AUGUST/SEPTEMBER 2005 ISSUE.61)に掲載されました。

2005年6月3日

東京スポーツに当チームの記事が掲載されました。
以下、東京スポーツ掲載記事。


日本の学生も参加「小型F1技術競技」
惜しい!!東京電機大学チーム 幻のトップ
審査員が大絶賛「このクルマ欲しい」
米国で大学生による自動車技術競技のフォーミュラSAEという競技が行われ、日本の学生チームが技術力で世界のトップクラスとの評価を得た。 フォーミュラSAEは、25年前からアメリカのSAE(自動車技術者学会)が、技術系大学生の実践教育のために行っている競技だ。競技内容は、実際に小型のF1マシンのようなフォーミュラカーを設計製作させ、その車両の設計技術や走行性能を競うというもの。この競技は米国のほか英国、豪州にも広がり、イタリア、ブラジルでも開催される。 5月19日から22日まで開催された米国でのイベントは、世界中から140の大学がエントリーし、118チームが実際に参戦した。日本からは、神奈川工科、国士舘、芝浦工科、東京電機の4大学が参戦したが、いずれも総合成績で上位にはいれずに終わった。東京電機大学チームの車両はその高い技術力で注目を集めていた。しかし実際の設計審査は厳しい結果だった。 学生と審査員との質疑応答の英会話がうまくいかず、審査員は評価しきれなかったのだ。このことは審査員たちの間でも問題となった。結果、最終日に再度審査員たちが東京電機大学チームを訪問し、通訳を介して学生たちと質疑応答を行った。 すると審査員たちからは「F1並の高度な設計製作技術」「量産性も考慮された優れた設計」などと称賛の言葉が飛び出た。「知れば知るほど素晴らしいクルマだと分かり、言葉の壁でこれがきちんと評価できなかったのは腹立たしいくらいだ。」という意見や「このクルマを買いたい。俺は赤色を注文したい。」という審査員までいた。しかし、結果は覆らなかったものの、東京電機大学チームの車両は「今年の参加車の中でトップを争うものだった」との評価を得るに至ったのだ。 今回の大会で幻のトップチームとなった東京電機大学チームは、英会話力も研さんし、12月に豪州で行われるイベントで名実ともに世界の頂点を極めようとしている。

Copyright S.Ogura 2005

2004年10月7日

週刊AUTO SPORT(三栄書房)にFORMULA STUDENT 2004(イギリス大会)の紹介記事が3ページ(29〜31頁)に渡り掲載されました。TDUチームの紹介も掲載されています。 (記事:小倉茂徳 氏)


2004年2月/3月

イギリスのRACETECH MAGAZINE(FEBRUARY/MARCH 2004 No.52)に掲載されました。


2003年8月22日
東京スポーツで当チームの記事が掲載されました。


Copyright S.Ogura 2003


2003年8月

イギリスのRACETECH MAGAZINE(AUGUST/SEPTEMBER 2003 No.49)に掲載されました。


2003年3月15日
地元ラジオ局NACK5(79.5MHz)「Wonder College Network」にゲストとして木村と富岡が出演しました。
当チームのFORMULA SAEの活動を紹介しました。

2003年2月26日

イギリスのRACETECH MAGAZINEに掲載されました。


2003年1月30日
週刊AUTO SPORT(三栄書房)に当チームの活動が紹介されました。3ページ(22〜24頁)に渡りFORMULA SAEの活動が紹介されております。

2003年1月20日
CS放送SKY PERFECT TV!フジテレビ721ch『F1川井塾』で当チームの活動が紹介されました。
Formula SAEの製作や走行テスト、オーストラリア大会の模様が放送されました。

2002年12月12日
東京スポーツに当チームの記事が掲載されました。
以下、東京スポーツ掲載記事。
 

フォーミュラSAE・ ミニF1で人材育成

 私が所属するアメリカの自動車技術学会(SAE)では、学生を対象とした技術教育競技を行っている。そのなかのフォーミュラSAEは、20年以上の歴史があり、アメリカ、イギリス、オーストラリアの3箇所でイベントが開催される国際イベントに成長した。これは、610ccまでのエンジンを搭載した小型フォーミュラカーを設計製作させ、エンジニアとして問われる能力や、車両の実際の走行性能を競う競技である。
この卒業生たちの業績は目覚しい。かつて壊れやすく性能が悪かったアメリカの自動車が最近高性能になったのも、このフォーミュラSAEの卒業生がアメリカの三大自動車メーカーに毎年多数採用されているからである。また、レース界でも、インディカー、F1などのトップクラスの競技で、この卒業生が優秀なエンジニアとして多数活躍している。
 先週末、私はこのフォーミュラSAEのオーストラリア大会に競技スタッフとして参加してきた。参加チームは、地元オーストラリアの大学のほか、ドイツ、アメリカ、日本からもあった。日本からの初参加だった東京電機大学チームは、とても優れた設計と高い走行性能で、大会の注目集めただけでなく、この競技にあらたな技術トレンドを創り出す活躍をした。
 学生の活動に対して、欧米企業やレース業界は積極的に支援をする。それで優秀な人材を発掘できることが、自分たちの利益になるだけでなく、未来の社会への貢献にもなると考えているからだ。一方、日本では、まだ目先の利権に走る企業や団体が多い。未来を担う人材への支援をしなければ、日本の未来は危うい。

Copyright S.Ogura 2002