12月

過去の日記はコチラからどうぞ

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2023/12/29

来年はどんな年にしようか

こんにちは、学部3年の伊藤です。
気付けば大学は冬季休業期間に入っていたり、2023年があと3日になっていたりと、時の移り変わりの速さを感じる今日この頃です。
さて、2024年をどのように過ごすかが今のチームにとって最も重要な課題です。チームでの目標を達成するために、個人としてどのように過ごすかも重要です。当然ながらフォーミュラSAEはチームで戦います。個人のマインドが低いということはチームで団結して勝つ以前の問題で、このままでは勝つどころか、良いマシンを作ることさえ難しいです。

2024年のチームのスローガンで勇気をもってチャレンジしすぐに行動するをメンバー1人1人が意識して、恰好良いマシンを作ることをメンバー一同目指します。



来年はどんな年にしようか

 

  

2023/12/28

面白くできる

こんにちは学部1年の小林です。
今日は大掃除の2日目でした。本日は、自分達が物置として使用している、第2クラブハウスの掃除と片付けを行っていると、色々な材料等がでてきて、それをみて、これを使って今よりも良いものを作れないか考えていました。

今日やってたことは、マシンと直接関係ない作業ですが、そのような事をやりながらでも、マシンのことについて考えることが、オーストラリア大会以降、楽しくて自然と考えられるようになりました。
自分達はピット内で多くの時間を過ごしてしまいましたが、コースの前で楽しそうに盛り上がっている他チームを見て、来年大会はどうやって面白くしようか、と考え始めてから、自然と、マシンでこうしたら良くなるのではないのかなどと考えるようになりました。楽しいを原動力に、今年も数日で終わりですが、頑張ります。



面白くできる

 

  

2023/12/27

夢工房大掃除part1

こんにちは。学部一年の黒濱です。
オーストラリアから帰国して早くも一週間が経過しました。 さて、今日は自分たちの活動場所で夢工房の大掃除を行いました。
片付けをしているといろいろ出てくるわけでエコランの部品とか、カーボン製品とかとか

その最中に考えていたことは物の見つけやすさと取り出しやすさです。 棚に入れるものであれば手前によく使うもの、あるいはすぐに使うもの。 カートに乗せるものは同じものをまとめれば探す手間も省けます。
作業中は次の工程があったり、完成した満足感から片付けが大雑把になりがちです。 次に作業する人のことを考えて普段から意識していきます。



夢工房大掃除part1

 

  

2023/12/26

一人一人が主体的に

こんにちは、学部2年の久保信一郎です。
本日はホンダ活動支援報告会に行ってきました。プレゼンに使う資料の制作が遅れ、発表の練習をすることが出来なかったため、お粗末なプレゼンになってしまいました。プレゼンの資料作りを人にお願いして、その進捗状況や内容を自分が定期的に確認しなかったことが、上手くいかなかった原因だと思っています。資料作りにおいて自分は責任を投げてしまっていました。
この仕事は自分のやるべきことだと、責任感を持ってやることは良いことではありますが、私物化してしまうのはまた違います。チームの仕事は全員で責任を持つべきです。これは俺の担当じゃないからと責任を手放しては、それはチームではありません。一人一人のレベルが低いからこそ、一人一人が主体的に動くことが大事です。チームを一から作り上げて、開発もどんどん進めていきます。



一人一人が主体的に

 

  


2023/12/25

夢を実現できない?いや、できるよ!

こんにちは!学部3年の伊藤です。
オーストラリア大会を終えて1週間が経ち、チームの雰囲気はどうかというと決してモチベーションが高いとは言えない状態になっています。モチベーションを上げるには自分でどうにかするしかありません。
しかし、今日は先生からモチベーションを上げるヒントになるかもしれない動画を教えてもらい、チームのメンバーで見ました。題材は「メンタルブロック」というもので、夢実現を止めるブレーキだそうです。チームが低迷し、モチベーションが下がっているメンバーを前向きな姿勢に戻してくれるような内容でした。
今年も残すところあとわずかですが、来年良いスタートを切れるよう今のうちからマシンの構想を練ることも大事です。しかし、心がワクワクする状態で新年を迎えることの方が今の自分たちには必要かもしれないとも思いました。



夢を実現できない?いや、できるよ!

 

  


2023/12/23

変わりたい「けど」変われない

こんにちは、学部4年の中根です。
早いことで1週間前はオーストラリア大会3日目で、翌日のオートクロス(コース1周のタイムを競う)、エンデュランス(コースを2人のドライバーで計20周のタイムを競う)に緊張しながらもいつも通りパソコンを開いて寝ていたことを覚えています。
さて、最近は「わかっている」、「理解している」けど行動できない、実行できないことを考えていました。○○したほうがいい、この○○が自分の日常ではなかった場合、自分を変える必要があります。
頭で○○すべきとわかっているが、行動を振り返ると変わっていない、変えられていない。気付いたタイミングでは変えているが、時間が経つにつれて元の自分に戻ってしまっている。変えている最中で、実行できているか否かを判断できれば、変われているか否かもわかる。あくまで1人で活動している場合。私たちはチームで活動しているので、相手が変わっていなければ、それを伝えることが出来る。相手に関心やチームを良くしていく意識や勇気があれば。言ったから相手が絶対に変わるわけではないので、だが言わなければその先変わらないので、行動して変えていきます。



変わりたい「けど」変われない?

 

  


2023/12/21

こんにちは!学部1年の松坂です!
オーストラリアから帰ってきて2日が経ちます。オーストラリア大会に参加して様々なことが体験できました。
今まで自分たちのマシンしか見ておらず、新しいマシンのコンセプトを考える際に行き詰ってしまいました。海外チームのマシンはとても大きなウィングを付けていたり、サスペンションアームに3Dプリンタで製作した空気抵抗に考慮した形状のものを付けていたりしていました。オーストラリア大会に参加していなかったらそのような発想を近くでみることができなかったと思いました。
そのほかにも、海外の学生と様々な交流をしました。接着剤が必要でどうしようか困っていた際に他のチームに貸してもらえないか交渉しに行きました。つたない英語でしたがどうにかして伝えようとした気持ちが伝わったからなのか、笑顔で貸してやるよと言ってもらえました。そのほかにも電動ドリル、瞬間接着剤、紙やすり、端子を貸してもらいました。
大会当日は電装系統のトラブルが続き、エンジンがかからない日が続いたのですが、いざエンジンがかかった時には自分のチームのように拍手をして喜んでくださいました。その時改めて自分たちは期待されているということを再確認いたしました。
自分たちが期待されているのも、過去の先輩方の功績のおかげです。今回のオーストラリア大会では決していいといえる結果は出せませんでした。せっかく期待して頂いているのにもかかわらず期待に応えられなかったのがとても悔しかったです。
僕の心に火が付きました。これからは、先輩たちや期待して頂いている方々の期待を超えるためにも今まで以上に一生懸命活動していきます!



オーストラリア大会に参加して感じたこと

 

  


2023/12/20

こんにちは。学部1年の鈴木です。
昨日オーストラリア大会から帰ってきました。 大会結果は満足いくものではありませんでした。ですが得られた経験としては、とても大きかったと私は思います。今の自分達と相手のチームを直接見比べることで現状の自分達がどうなのか分かりました。また、相手チームは人数がとても多いのに対して、自分たちは9人ととても少ないので、何事も早く取り組み、行動する事が1番大事だと思ったので、そうして行きます!そして、次こそは全イベント完走出来るように、入賞できるようにやっていきます!



大会を経て

 

  


2023/12/8

当たり前だけど、だからこそ


こんにちは、学部1年の佐藤です。
いよいよ明日が出国の日となりました。
大会でベストを尽くすためには動的イベント、静的イベントをしっかり準備することはもちろんですが、我々の準備も大切です。我々の準備を適当に行うとせっかく準備した動的イベント、静的イベントも台無しになりかねないからです。
オーストラリアに着いてからどうなるかを想像して段取り、必要な持ち物を入念に確認し、ベストを尽くせるよう頑張ります。



出国前の準備

 

  


2023/12/7

すぐやると気分がいい


こんにちは。1年の小林です。 出国まであと2日となりました。
私はいまプレゼンテーションイベントを急ピッチで進めています。
忙しいですが、やっている途中に、やらなきゃいけないこと、やりたいことが出てきます。今忙しいからと、後回しにしたくなりますが、思い立った瞬間にやるのが、一番効率がいいことに気づくことができました。このことに気がつくのに半年以上もかかってしまいました。残された短い時間で最大の成長をするために、より多くの時間を活動に身を入れていきます。



次は自力でできるようにする

 

  


2023/12/6

時間の使い方


こんにちは。学部1年の有森です。
大会が近くなってきて出国の日まであと3日になりました。
私はいま大会での日程やイベントハンドブックの翻訳などをおこなっています。ハンドブックにはイベントをどう進めていくかが書いてあり、みんなが知っていないといけないようなことがたくさんありました。一人一人が時間を頭にいれて行動することが大会会場で大切になります。みんなに時間を常に意識して行動してもらいます。

また今年のオーストラリア大会は全員が初めてでわからないことだらけだと思います。でもやることをいまから想像し、常に全力を尽くして行動し、来年以降の大会で今より良い結果を取れるように生かして行きたいです。



初フレーム溶接

 

  


2023/12/5

今後意識すること


こんにちは、学部2年の久保です。 大会が近くなり、緊張と楽しみが入り混じっています。
自分が最近意識していることは、意識して行動を変えることです。
意識して行動するには、現状の自分を評価して、理想の自分に近付ける必要があります。 自分を客観視することも大事ですし、他人に自分の考えていることをアウトプットすることも大事です。 自分を評価して、行動の指針を決めたら、とにかくすぐに行動します。自分の場合、感情の賞味期限はとても早いです...。 やると決めたことをすぐにやらないと、そのうち別のやるべきことが現れて、忘れてしまいます。 自分がこの先意識することは、今やっていることに加えて、先を見据えて行動することです。 来年に向けて何のために何をする必要があって、どんなスケジュールで、どれくらいのクオリティを目指すのか。これを示すことがチームにとっても自分にとってもためになることだと思います。 自分を信じて頑張ります!



NC旋盤を使う学部1年の松坂

 

  


2023/12/4

「期待>不安」


こんにちは、学部3年の伊藤です。

新卒研生として、10月中旬からフォーミュラSAEプロジェクトに参加させていただいております。まだまだマシンについて知らないことが多いため、毎日様々な知識を教えてもらいながらマシンの製作を行っています。

さて、フォーミュラSAEオーストラリア大会に出場するため、日本を出国するまであと5日となりました。各々が遠征に備え準備を行っています。今日はその様子をアップしました。慣れない環境に加え、今回大会に出場するメンバー全員が初めての海外遠征ということもあり、数々のトラブルが発生することも予想されます。
しかし、どんなときも楽しむことを忘れず、100%の力を発揮できるよう頑張ります。

今後の我々の活動にご期待ください!



「みんなで遠征に向けた準備をしています」

 

  


2023/12/2

自分にできることは無限大!?


こんにちは、学部4年の中根です。
出国まで1週間を切りました。
日記を書いている現在は12/2の23:26のため、来週の今頃は飛行機で寝ているかと思います。(笑)

さて、先日、本を買いました。『自分の小さな「箱」から脱出する方法』 自分の反応を見て、相手はリアクションをする。当たり前のことですが、相手にどう受け止めてほしいか、考えていなければ優しく穏やかに伝えるべきところで口調が強くなっていたり、一方的に話したり、自分の非を過小評価して相手の非を過大評価したり。
いつのまにか相手を人ではなく「物」として扱う、見ているときはありませんか?そんな時は自分が「箱」に入っているかもしれません。また、すべての出来事に対して自分が影響しています。 良いこともあれば悪いことも。悪いことに関しては必死で自分は関係無いと「箱」に入ってしまいがちですが、入ったらそれ以上良くすることはできないです。「チーム」を良くしたいのではなく、「自分」が良ければと考えている時点で「箱」に入っている。
自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、自分がチームにどのような影響を与えたいか。結局本を読んでも熱く語ってもやるかやらないかは本人次第、自分ができるのはたくさん伝えて見せていくことなので、頑張ります!



先週、CANSATのOBの方が来ました! (左:学部2年 久保、中:羅さん、右:大橋さん)

 

  


2023/12/1

出国まで残り1週間


こんにちは。学部1年の黒濱です。
フォーミュラではエレクトリカルを担当しています。

さてオーストラリア大会に向けて、出国まで1週間となりました。
ここ最近の私は新しい車体ハーネスの製作をしていました!

レイアウトから治具定盤の製作、ハーネスの製作とやってきたわけですがその中でいろいろな気づきがありました。
例えば周りに情報を発信するタイミングについて、一通り終わってからでは遅いんです。
途中で道を間違えたらその後、どう頑張っても正しいゴールにたどり着けません。
1つ進むごとに発信して、間違ってるなら直して進む。
そうしたほうが結果的に時間もかからないし、評価も色々もらえるわけです。
自信がないのか周りに発信をあまりしなかった自分は変えていく必要があります。
初めは意識しながらですが、習慣化させていきます。

私の今回の遠征の目標は苦難も楽しんで乗り越えられるようにすることです。



ハーネス製作

学部1年黒濱