日記



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2008/09/30

昨日は夢工房の大掃除を行いました。そのおかげで今日はすっきりした気分で活動に取り組むことが出来、改めて掃除と整理整頓の大切さを実感した次第です。人は不思議と、身をおく環境によって成す仕事の質が変わってくるものです。常に清潔を心がけ、無駄の無いスマートな仕事が行えるよう注意していかなくてはなりません。もちろん自分の部屋のしかりです。一人暮らしの男は特に要注意ですね(汗 (永井)
スチールの板材をおもりとして使っています。ん〜何を作っているんでしょう?


2008/09/28

皆さんこんにちは、1年生の勇勢です。
ここ最近の鳩山は、どんどん肌寒くなってきて、秋らしくなってきた気がします。
夢工房で寝ることの多い自分は、「寒さで目が覚める→ツナギを着て寝る→やっぱり寒くて目が覚める→寝袋にくるまって寝る」というのを何日か繰り返しました。初めから寝袋で寝ればいいのですが、眠気がピークになるとそのまま寝てしまいます。何故途中でツナギを着るのかも分かりません。もしかしたら、作業したくてたまらないのが表に出てるのかも知れませんね。
しかし、今日の夢工房は20度を下回ってた時間帯もありました。
鼻をすするメンバーも増えてきたようで、自分も風邪をひきました。今日こそは寝袋を用意してから寝ようと思います。皆さんもお体には気をつけてくださいね。(勇勢)
オーストラリア出身のブルースも肌寒さを感じてるようです。後ろでは灘谷さんが伊藤さんを問い詰めてます。


2008/09/25
寒いです。うまい具合に夏になってほしいと思っているリッキーです。
暦の上でもやっと秋になり、エコランの大会もあと24日となりました。
エコランの活動もピークを迎えています。毎朝、夢工房室に入ると1年生が机の上で寝ていて驚きます。 勇勢もう9時だぞ!!(吉津)
写真は最近朝見る光景。袋in the勇勢.


2008/09/24
TDU SUPER NADAYA Racing のメカニック担当のハマーです!
さて、エコランの大会も近くなり、SUPER NADAYA Racingも車両の消耗部品の発注準備や公道練習用にナンバー取得したり、自賠責保険に入ったりと準備が整ってまいりました。あとは、記録を出すために消耗部品の交換とエンジン調整など残りました。大会までの日程が決まってきたので、練習あるのみです!頑張ります!(浜中)
1年生も急ピッチで設計しております!


2008/09/22

昨日21日は日ごろの活動の息抜きとして、私灘谷主催のバーベキュー大会を開催しました。私がバーベキュー大会を主催するのは今回で3回目なのですが、今回作った料理は過去最高の出来で、みんなに大好評でした。普段食べることのできないメンバーの料理や、OBの貴重な社会での話などを聞くことができ、とても有意義な時間を過ごせました。今回のバーベキュー大会でメンバーの士気も高めることができ、たまにはこういうイベントもいいですね。(ナダヤ)
写真はカレーとナンの調理に奮闘中のメンバーです。


2008/09/19

台風が近づいているようで、最近は雨ばかりです。
しかし、台風が近づいていようとも夢工房では、1年生のエコランも含めフル活動中です。(小田)
写真はいよいよ大詰めを迎えている。エコランカーについて伊藤からアドバイスを受ける勇勢。


2008/09/17
約2ヶ月間の夏休みも終わり、今週から授業が始まりました。
私たちフォーミュラSAEプロジェクトのメンバーにとっては、夏休みの始まりにドイツ大会に参戦したり、先週には全日本学生フォーミュラを視察に行ったりと、充実した夏休みだったのであっという間に過ぎ去って行ってしまったように感じます。これからは、授業と活動の両立が鍵になりそうです。(上野)


2008/09/16
夜は半袖では肌寒く、もう秋だなと思っている平口です。
今日は、10月に行われるエコラン大会の市販車クラスで使用するスパーカブのナンバープレートを取得しました。詳しくは言えませんが、ナンバープレートの番号は当チームにピッタリの語呂合わせです。ナンバーまで私たちの追い風となっているので、エコラン大会では良い結果が出ること間違いなしです。もちろん、その為の練習走行も欠かしません。(平口)
→ナンバープレートの番号にスーパーNADAYAレーシング代表の灘谷もご満悦。


2008/09/15

今日は久々に旋盤を使いました。とある部品を作るために…。ここ夢工房にある旋盤はあまり剛性が高くなく、使えるバイトもかなり制限があります。このような環境で精度の良い部品を製作するのはなかなか難しく、工夫を凝らさなければ先に進めないという場面に度々遭遇します。その度に色々と推考するのですが、実はこれが結構楽しかったりします。後に同じ問題が発生してもすぐに対応できる力もつきますしね。逆境の中でこそ成長し、不自由の無い環境では成長が止まってしまう、というのはあらゆる事に共通することのような気がします…。(永井)


2008/09/14

先日行った日本大会で、灘谷君が日本大会で台湾から来たチームと交流を深めました。私は大会に行っていないのですが、灘谷君が言うには、そのチームはとてもハングリーで、マシンも挑戦的なものだったらしく、ビンビンのギンギンになるほど興奮したようです。台風が近づいているので、台湾のチームメンバーたちも気を付けてください。写真は、レン・テリーの「レーシングカーその設計の秘訣」を読み終えた灘谷君。(伊藤)


2008/09/13
Hello, This is Nadayaだお。今日は、最終日の全日本学生フォーミュラ大会を観戦した後、大学へCome backしてきました。今回、Meが観戦していて思ったことは、各チームが全体的にEvolutionしてきているなという事です。特にDesign finalに残ったTeamsは、Originalのコンセプトを基にそれに忠実なマシンで、新しい事にChallengeしていました。その他にも、海外からのチームで昨年度のMachineより70Kgも軽くしてきたTeamなどがあり、多くの知識や発見をGetすることができました。そして、自分達はウカウカしてられないと感じました。まぁ、まだまだ負けていないですけど。早くNextの勝てるMachineを開発したいです。(灘谷)写真は海外から来たチームとMachineについてDiscussionしている濱中です。


2008/09/12
こんにちは、Formula SAEの大会初参加(今回は観客として)のリッキーです。
今日は全日本学生フォーミュラ大会3日目で、エンデュランスが行われました。走行順は、前日のオートクロスで上位のチームからの出走です。上位チームはやはり早く、当チーム車両以外の走行を初めて見る自分にとっては圧巻でした。また、様々なチームのピットに行き、車両に組み込まれた技術を見たり、話を聞いたり、灘谷君の知名度を認識したりすることができました。明日は設計審査の決勝が行われるので、いろいろ勉強していきます。(吉津)


2008/09/11

現在私たちは、第6回全日本学生フォーミュラ大会の観戦のため、静岡はエコパ(小笠山総合運動公園)に来ています。今日は大会二日目でオートクロスイベントが行われていました。今回は例年にも増して海外からの参加チームが多く、日本大会の世界からの注目度が高まってきている、ということの表れなのかもしれません。大会は残り二日間、有意義な静岡滞在にするためにも海外チームとの交流を深めておこうと思います。(永井)


2008/09/10

気が付けばあと5日で長かった夏休みも終わり。後期は何の講義を受けるかと、エコランカーの開発の時間をどうやって稼ぐのかと悩む大松澤です。
明日からフォーミュラSAEプロジェクトの先輩方が全日本学生フォーミュラ大会の視察に行くので1年のエコランメンバーは、先輩のいるうちに仕事を進めるため、前日から泊まり込みで活動しています。今日も長い夜になりそうです。(大松澤)
写真は、ネジやサークリップの規格について調べるダンディこと寺岡。


2008/09/08
やっと日本の蒸し暑い環境に慣れてきたかと思えば、もう秋ですね。秋といえば、最近雷や突然の雨が多いです。
この前は大学の体育館の近くにも雷が落ちて10秒間ほど夢工房が停電しました。
雷の凄さを改めて実感した1日でした。
写真は、エクステリア製作に使う樹脂とアセトンを廃棄するときに混ぜて、そのまま固まった物質。飴のようですが、そんなに甘くありません。(小田)


2008/09/07
毎日、夕立があり梅雨じゃないのに梅雨じゃないの?と思っているハマーです。
さて、ここ数日1年生のエコランの部品のレイアウトチェックをします。見ていると去年の自分を思い出します。去年の自分と、今の1年生の共通点があります。それは、設計した部品の形状や使用が、自分では分かっていても人にはうまく伝わらないと言うことです。まぁ人に伝えることが難しいのは当たり前なのか知れないですけど、人に物事を伝えることもエンジニアとして必要な能力です。
1年生のレイアウトを見ていると…俺もこんなだったな〜と思う今日この頃。(浜中)
写真は、ドライバー訓練用のレーシングカートを整備中の庄司。


2008/09/06
Hello, This is灘谷です。Recentlyの夢工房は、This YearのAugustに参戦したFormula StudentGermanyの戦報告書の作成でVery Busyです。報告書内の文章をwritingしていると、MeのJapanese Language力には、よくガッカリさせられます。そんなことはさておき、最近1年生が開発しているエコランカーのレイアウトをチェックしていると、自分が去年エコランで悩まされた部品と同じ部品で1年生が悩んでいることが多々あります。自分が去年設計し、問題があった部品で今年も同じ様な問題を起こすわけにはきません。マシンは過去のマシンや経験から得たKnow Howを活かすことで、どんどん良い結果を残せる物へと進化していきます。今年のエコランカーは過去のKnow Howが詰め込まれた、最強のエコランカーになることを確信しています。(灘谷)
写真は厳しい残暑に欠かせない扇風機、体力UPのためエアコン未使用の夢工房のヒーローです。


2008/09/05
現在、次期車両の開発のため海外チームの車両を調査しています。そこで気付いたことは、現在のトップチームは共通点があり、それが2つに分けることが出来ることです。そしてもうひとつ、彼らに勝つための当チームの新しい方向性も発見しました。具体的な内容はまだ伝えられませんが、次期車両では、世界をアッと言わせる車両をお見せします。(庄司)
写真はエコラン車両の外装モデル、、、、、の裏側です。


2008/09/04

蒸し暑い日が続き、突然の夕立に驚かされる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日の日記では、私が担当したプレゼンテーションイベントについてお話しします。プレゼンテーションイベントは、学生チームがサンデーレーサー向けに設計した車両を架空のレーシングカーメーカーに売り込むことを前提にして行われ、車両の質とは関係なくプレゼンテーション能力のみの競技です。
ドイツ大会のプレゼンテーションイベントは他のFormula SAEの大会と違い、最初の審査の上位3チームにより決勝が実施されます。決勝は集会スペースで行われ、他のチームメンバーも自由に見ることができるようになっています。
ファイナリストのプレゼンテーションを撮影したビデオを改めて見ると、私たちのプレゼンテーションとは大きな違いを実感します。ドイツ大会のイベントは全て英語でやりとりが行われます。まず、彼らがすらすらと英語でプレゼンテーションをしていることに言葉の壁を感じてしまうのですが、決勝に残ったのは、オランダの2チームと、ドイツの1チーム。彼らにとっても、英語は母国語ではなく私たちと状況は同じです。言語の問題も取り組んでいかなければいけないのですが、それよりも、彼らのプレゼンテーションの内容や構成に違いがあります。ユーザーの視点やメーカーの視点など視野が広く、販売や製造に関する様々な可能性の提示があり、さらにユーモアも含んでいます。
今回、トップクラスのプレゼンテーションを間近に見ることができたのは大きな収穫です。もう一つの収穫である。私たちのプレゼンテーションが終わった後の審査員からのフィードバックも踏まえ、さらによいプレゼンテーションを作っていきます。(上野)


2008/09/02

他から資本提供を受ける場合、受けた側はその資本を使う権利を得ると同時に、提供者へそれ相応の代価を支払う義務も発生します。代価に関しては様々な形がありますが、形が何であれ資本を受けた側は、きっちりその恩返しをする責任があるわけです。何かを得る為には等価値の代価が必要。逆に言えば、代価なくして何かを得ることは出来ないということでもあります。学生はこういった当たり前の感覚を見失う事が多く、労せずして何かが得られるような錯覚に陥っている者が多いのが現状です。しかしそれはありえません。なぜなら、得られるものの価値というのは、それを得るために費やした労力の質や量によって決定されるからです。そして今、この若いうちに頑張っておくことが大切なんだな、と思う今日この頃です。(永井)
浜中がタックルの練習をしてるなぁと思ったらタイヤの交換でした。


2008/09/01
今日は、今後のチームの計画などについて話し合いました。先月のドイツ大会で、ヨーロッパのトップチームのレベルの高さ(特にエンデュランス時のマシンの速さ)を体感し、現在の問題や課題が明確になってきています。来年度は、現1年生のエコランメンバーもF-SAEプロジェクトの主力となり、現2年生は主力中の主力になるためメンバー全員が今以上の熱意が必要になります。私は今年度で卒業するのですが、早く夢を実現するために私も残りの時間をきちんとやり遂げなければなりません。(伊藤)
写真は、報告書用CD-Rのレーベルをデザインしている灘谷くん。意外とセンスがいい。




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